ミュゼホワイトニングについて
当院はミュゼホワイトニングの提携歯科クリニックです。
当院はミュゼプラチナムの行う、ホワイトニングに関しての研修を受講し、「ホワイトニング技術・接客接遇において優秀」と判定を受けたクリニックです。
ミュゼプラチナム本部のサポートを通じ、医院の課題を確認・改善することで、継続的な顧客満足度の向上を目指しています。
また、一定基準の技術・知識・接遇を習得した「ミュゼホワイトニング公認衛生士」が在籍し、豊富なホワイトニング施術実績を持つ医院です。
ミュゼホワイトニングの診療内容
ミュゼホワイトニングでは、痛みの少ない「ポリリンホワイトニング」を使用しています。
過酸化水素(漂白作用をもつホワイトニング剤)に、短鎖分割ポリリン酸 Na という生体成分を加えた薬剤を使用する施術方法です。
ポリリンホワイトニングでは、脱水状態になった歯が「浸透性・吸着性の強いポリリン」とともに過酸化水素を素早く吸収。歯の深部まで漂白すると同時にポリリンコーティングにより水分バランスを調整し、痛みや汚れの付着を防ぐため、歯を傷つけず施術後の飲食制限もありません。
施術の流れ
おとなこども歯科までご連絡ください。
動画でご説明
低刺激のまま内部を漂白
『短鎖分割ポリリン酸 Na』には歯の表面に付着した汚れを優しく浮き上がらせて剥がし落とす力と共に、歯の内部を漂白する「過酸化水素」の漂白効果を高める働きがあります。
そのため、過酸化水素濃度を低くして刺激を抑えながらも、充分な漂白作用を保つことが可能です。
歯を漂白するホワイトニングでは、過酸化水素が歯の内部の色素を分解する際に脱水作用を伴うため、強い刺激(痛み)を感じさせます。
ポリリン酸を使用するホワイトニングでは、漂白で脱水した部分にポリリン酸が瞬時に入り込み、潤いを与えることでダメージから守り、施術中・施術後の痛みを大幅に軽減させます。
口内環境を整え、歯のエナメル質を強化
従来のホワイトニングでは、過酸化水素が歯を漂白する際に引き起こす脱水症状により、施術後の歯は外部からの色素を水分と共に吸収しやすくなるため、着色を防ぐために厳しい飲食制限が必要です。
ポリリンホワイトニングの場合は、脱水と同時にポリリン酸が歯の内部に潤いを与えるため、脱水状態にならず、色素が入り込む隙を作りません。
そのため施術後すぐに飲食が可能です。また、歯の表面がポリリンによりコーティングされるため、汚れの再付着も防ぎます。
ポリリンホワイトニング後は口腔内が清潔に保たれ、口内環境が整うことで虫歯や歯周病、口臭の予防にも役立ちます。
また、ポリリン酸の〈再石灰化〉を促す働きにより、歯のエナメル質の主成分である透明な「リン酸カルシウム結晶」が歯の表面を覆い、ツルツルした質感で、ツヤのある透明感の高い白さに仕上がります。
※効果を保証するものではありません。施術の効果には個人差があります。
※痛みや効果には個人差があります。当歯科医院の見解です。
ミュゼホワイトニングは自費診療となります。
審美性までも考えた歯科は自費診療となります。
1.治療目的以外の処置
歯のホワイトニングなどは、疾患や痛みに対する「治療」ではありませんので、保険が適用できなく、自費での施術となります。セラミック人工歯で歯並びをよくする事もこれにあたります。
治療目的外の処置については、医療費控除からも対象外となります。
2.高価な材料を使う場合
また、治療目的としたセラミック治療も、自費診療となります。
一昔前までは、材質も割れやすく、機能よりも見た目優先の治療でしたが、昨今では素材と歯科の技術の進歩により、新たな素材(摩耗や割れに強く経年劣化しにくい白い見た目のジルコニア等)も出てきておりますが、高価ですので自費診療となります。
治療目的の場合は医療費控除の対象となります。
おとなこども歯科では、歯科としてできる範囲内、患者様のコンプレックスをなくし、日々ストレスを抱えることのない、心までも寄り添った歯科を患者様に提供し続けます。
※医療広告ガイドライン第4 2-④に基づき記載